
バージョン履歴
2023-09-28 Version7.4
Schedulingに以下の機能が追加されました
多段階計算を実行する「計算条件セット」に登録する、自動計算の割当候補の選択肢が増えました。
2023-09-05 Version7.3
Scheduling に以下の機能を追加しました
勤務表の自動計算機能を利用するかを、サイト(勤務表単位)で指定できるようになりました
勤務表出力用のエクセルフォーマット定義で、使用するサイトを指定できるようになりました
【ご注意】
上記対応に伴い「ハイアラキー」CSVに「勤務表最適化計算(OP)」の項目列が追加されます
2023-08-28 Version 7.2
以下の機能向上を実施しました。
Scheduling
必要人数およびデイリープラン画面に、操作の戻る(Undo)、やり直し(Redo)機能を追加しました
Talent一覧の初期表示が、本日時点の所属スタッフから、本日以降の所属スタッフに変更しました
勤務表画面を開いた際、最初にシートのヘッダー部を表示し、その後勤務表データを表示するよう変更しました
2023-08-16 Version 7.1
WINWORKS One Version7 をリリースしました。
従来は 個々の店舗、拠点や部署ごとに最適化した勤務表を計算していましたが、新しいバージョンは複数の勤務表をまとめて最適化計算する運用を可能にしています。これに加えてマウス操作がないタブレットでも全ての編集操作が行えるように画面操作を新たに設計し直しました。
こちらのニュースリリースもご参考にしてください。
また、現在ご利用中のお客さまのバージョンアップについては support@win-works.com までお問い合わせください。
2022-5-6 Version 6.26
WINWORKS Oneクラウドサービスのセキュリティを強化するために、WAF(Web Application Firewall )を導入しました。
Scheduling 勤務表作成機能(Scheduling メニュー)でインポートする以下のCSVを対象に、インポート処理をバックグラウンド化しました。これらのインポート実行時は画面を閉じても処理が継続されるようになります。
スタッフ(Scheduling)CSV
必要人数基準値設定CSV
カスタム集計CSV
シフトCSV
シフトワークCSV
ワークCSV
タスクCSV
ルールCSV
2022-1-18 Version 6.25
Scheduling ルールテンプレート選択画面を刷新し、ルールテンプレートカタログ機能を追加しました。ルールの新規作成ボタンを押すと「ルールテンプレートカタログ」ダイアログが表示されます。
作成したい条件はどのルールテンプレートで実現できるかを、ダイアログ上のチェックボックスで絞込検索できます
各ルールテンプレートには説明欄を追加し、そのルールの具体的な使用例を記載しています
各ルールテンプレートの説明欄は Scheduling > 共通メニュー >ルールテンプレートカタログ 画面にて任意の説明文にカスタマイズできます
【ご注意】ルールテンプレートカタログの説明欄を編集するためには、任意のユーザーグループに閲覧/編集権限を付与する必要がございます
2021-8-10 Version 6.24
Staffing 申請書起票時に選択可能な対象ユニット/対象スタッフを任意のユニットグループのみに制限する機能を追加しました
ユニットグループの制限は申請書ごとに個別に定義できます
ユニットグループの定義がない場合は、従来と変わらず選択可能な全ての対象ユニット/対象スタッフが表示されます
2021-8-10 Version 6.23
Scheduling MyPage「希望を入力する」画面にチームビューを新設しました。希望入力画面のチームビューでは自身の希望入力ができる他、以下の項目が表示されます。
自身が所属している勤務表の他スタッフの希望シフト提出状況(シフトおよび入力したメモの内容)
シフト作成者が勤務表シートに登録したカレンダーメモ(該当する日付横に●印がつき、クリックまたはタップで表示)
【ご注意】本バージョン適用時は上記2項目は非表示となっています
2021-3-5 Version 6.22
Settings 新たに「契約区分」機能を追加しました
従来のバージョンでは所定勤務日数、所定勤務時間数は勤務区分を用いてを設定していました。同じ勤務区分の中で、契約により所定勤務日数、時間数が異なるケースに対応するため、新たに「契約区分」としてこの区別を基本契約の情報に加えることができます。
契約区分を設定した場合、従来「勤務区分×所属ユニット(勤務区分セット)」の組み合わせで決めていた月の勤務日数/時間数を、「勤務区分x契約区分x所属ユニット(勤務区分セット)」の組み合わせで決めることができます。
【ご注意】
■ 上記対応に伴い「月別勤務数」「稼働カレンダー」CSVに以下の項目列が追加/変更されます
3列目に「契約区分」の項目列を追加
■ Planningでの人時/人日計算はデフォルト(空欄)の契約区分の時間数/日数が適用されます
2021-2-17 Version 6.21
Staffing 基本契約詳細で設定する各ユニットへの「所属可否」を、「応募可否」「所属可否」に分けて設定できるようにしました
応募可否を不可にした場合、その基本契約に紐づく派遣会社(エンタープライズ)に対して対象ユニットへの募集を表示しなくなります
所属可否を不可にした場合、その基本契約に紐づく派遣会社(エンタープライズ)のスタッフは対象ユニットへの異動申請ができなくなります
本バージョン適用時は既存の「所属可否」の設定内容が「応募可否」「所属可否」に引き継がれます
【ご注意】上記対応に伴い「基本契約詳細CSV」に以下の項目列が追加/変更されます
4列目を「所属可否」から「応募可否」に変更
5列目に「所属可否」の項目列を追加
2021-2-1 Version 6.20
WINWORKS Oneのログイン方式にシングルサインオン(SSO)方式を追加しました
SSO方式を用いると、IDプロバイダー側で認証済みのユーザーは、ログイン画面を表示せず自動でログインできるようになります
WINWORKS Oneが連携する外部IDプロバイダーはSAML(Security Assertion Markup Language)プロトコルを提供するプロバイダー(マイクロソフトADFS、Azure Active Directoryなど)になります
Scheduling 勤務希望CSVまたはMyPageから登録した希望シフト情報を、勤務表シートから出力するExcel上に出力できるようにしました
勤務希望CSVまたはMyPageから登録した希望シフト名を出力できるようになります
出力時点で勤務表の各セルに保存されているシフトが希望シフトから変更されているか否かを判別する以下の文字列を出力できるようになります
・変更されていない場合は「希望勤務」
・変更されている場合は「希望以外」
WINWORKS Oneで使用できる文字の範囲を広げました。
従来はUTF-8 3バイト文字でしたので、異体字や一部のJIS第3・4水準漢字の一部などが含まれていませんでした。今回、UTF-8 4バイト文字まで範囲を広げています。
2021-1-14 Version 6.19
Scheduling 東京オリンピック・東京パラリンピックに関連する法律により2021年の以下の祝日が変更されましたので、勤務表シートでもこれに合わせた祝日表示に変更しました
海の日 7月22日(木)
スポーツの日 7月23日(金)
山の日 8月 8日(日)
Staffing/Talent スタッフのバンドル情報に関するCSV(契約バンドルCSV)が社員一覧またはスタッフ一覧から出力できるようにしました
契約バンドルCSVでは以下の情報が出力されます
スタッフコード
所属元
契約バンドル開始日
契約バンドル終了日
【ご注意】上記対応に伴い「個別契約CSV」にも以下の項目列が追加されます
契約バンドル開始日
契約バンドル終了日